霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

有る種の開き直り。

皆様こんにちは。



昨日久々にヒステリーが起きてしっちゃかめっちゃかで泣いて喚いて今回復期の吉野ですこんにちはw



数秘術をしてる友だちから聞いたのですが

私は今9年期で一つの区切りを迎えているということです。



考えてみれば10年前の9年期、私は激動の時を迎えていました。

それまで元気に働いていたのに持病の悪化と派遣の待機で働けず

にっちもさっちも行かなくなり倒れましたっけ。

(その後例のリーマンショックと派遣切りの嵐が有りました)



回復してももう、将来人工透析になることが確定でずいぶん当時はつらい思いをしました。

それから劇的に生活は変わり、今のp仕事についたのでした。



あれから10年、色々と取り巻く環境や考え方、そしてお客さんの私への仕事の要望が変わってきたように思います。

それは自分のことを知りたい興味から、日々の生活に関わってくる因縁や生霊のこと。

霊能者としての割合が増えてきた・・・若しくは元々の流れに戻りつつ有るな、と言う感じをココの所受けています。



因縁。カルマ。言い方は違いますが私を含め、それらに振り回される人々。



今宇宙は変わりつつ有り、古い昔の因縁とかカルマとか、はては生まれ変わりや守護霊のシステムまで変わりつつあるそうです。

日本人でありながら自分の基盤である血の流れに全然興味がない人。それよりも世界を見ろと言う人。

世界を見て、地球を見て。宇宙規模で考えて宇宙の兄弟宇宙人とチャネリングして魂の向上を目指す人達。



それは良い、それはそれで良いのです。



例えば仏教徒のお家に生まれながらキリスト教敵精神・若しくはムスリム他に目覚め改宗する方々。



それは良い、生きてる人はそれで良いのです。



盆暮れ所月お彼岸・日々の仏壇のお世話で先祖供養はきちんとしていると言う方々。

それはそれで良いのです。



でも、何事か起きた時、それがご先祖に原因を発するケースが有るのでその時に困ることが有るのです。



先祖代々仏教徒で一つの宗派で生きてこられたご先祖・・・まあ、江戸幕府の宗教統制政策の中で生きてこられた人々ですが・・・その中には納得されていない方も居るでしょうし、又、今の私達と同じように一生懸命生きてきたご先祖様の、人と人との関係性での出来事で生まれたマイナスエネルギーに囚われたままのご先祖様もいらっしゃることでしょう。



霊能者としての私の勤めは、こういう霊関係で困り事を抱えた方々と二人三脚でマイナスエネルギーを減らしたり消したり、処理していくことなんです。



それと同時にマイナスエネルギーの影響を受けて振り回されないようにご本人の考え方の軌道修正や生活習慣の改善も同時にご指導させていただいております。



私を含めてマイナスエネルギーの昇華は一般的に供養という言い方で表現されますが、この供養というのは良い行いをして人様を助けるなどの「徳を積む」ということでは相殺されないんです。

なので、消していくには「先達と共に」お寺参りや回向を送る、霊場巡りや霊峰へ登るなどの行や供養などが必要になるのです。



今までブログであまりこういうお話を書いてこなかったのは「宗教みたい」と言われるのが嫌だったからですが、考えてみたら日本人は宗教アレルギーが有るくせに盆は墓参り、暮れは鐘つきにお寺に、正月は初詣、果ては教会での結婚式など宗教にかかわらずにはいられない国民性なんですよね。

「これ」という固有の既存宗教ではなく、八百万の神という古神道的な宗教観が元々身についているのではないかと思います。



なので私が今更宗教くさいことを言ってもまあ構わないかな?と考え方を変えました^^;



今風のPCもスマホも使えて新しいスピリチュアルな話題にも対応できますが、基本は因縁を解く霊能者。それが吉野なのです。



今までと同じように魂の履歴書に関わる前世や守護霊は変わらずやらせていただきますが今後は霊能者としての書き込みが多くなります。いやだなーと感じられたらリフォローお願いいたします。



次回からは因縁のお話をちょこちょことしていこうかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。





吉野 拝

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