南の島からのご依頼
ずいぶん前のことになりますが、
日本の南の端の島から亡くなった
お子さまの霊視の依頼を頂いたことがあります。
亡くなったお子さまを霊視で追いかけてみますと、
白木の棺桶船にのって、舳先にはガイドさんが乗られてあの世に旅立たれたようです。
その後山のてっぺんから次の船に乗って生まれ変わる直前の姿を見せられたのです。
依頼者にそうお伝えすると、
「生まれ変わらないで欲しい、ずっと自分の子供でいて欲しい」
と、言われるではありませんか。
私は今まで子供を産んだことがないのでこういうお気持ちに
どうお声をかけてよいものやら迷い困り果てました。
そのときは
「まだ生まれ変わるまでは時間はある。まだあなたのお子さんですよ」
とお伝えするので精一杯だったと思います。
考えてみたら誰かのお子さんとして生まれても
次の世ではまた違う人のお子さんとして生まれるんですよね。
同じ両親から生まれる確率は低いのです。
なので。
この世で出会う隣人は前の世では血縁関係にあったのかもしれません。
だから皆血縁に接するのと同じように愛しましょう、
というのが隣人愛・・・今なら依頼者にそうお伝えするかもしれませんね。
皆様でしたらどう思われますでしょうか?
日本の南の端の島から亡くなった
お子さまの霊視の依頼を頂いたことがあります。
亡くなったお子さまを霊視で追いかけてみますと、
白木の棺桶船にのって、舳先にはガイドさんが乗られてあの世に旅立たれたようです。
その後山のてっぺんから次の船に乗って生まれ変わる直前の姿を見せられたのです。
依頼者にそうお伝えすると、
「生まれ変わらないで欲しい、ずっと自分の子供でいて欲しい」
と、言われるではありませんか。
私は今まで子供を産んだことがないのでこういうお気持ちに
どうお声をかけてよいものやら迷い困り果てました。
そのときは
「まだ生まれ変わるまでは時間はある。まだあなたのお子さんですよ」
とお伝えするので精一杯だったと思います。
考えてみたら誰かのお子さんとして生まれても
次の世ではまた違う人のお子さんとして生まれるんですよね。
同じ両親から生まれる確率は低いのです。
なので。
この世で出会う隣人は前の世では血縁関係にあったのかもしれません。
だから皆血縁に接するのと同じように愛しましょう、
というのが隣人愛・・・今なら依頼者にそうお伝えするかもしれませんね。
皆様でしたらどう思われますでしょうか?
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