石笛よもやま。
先日石笛の話をちょこっとだけ書いたのですが、ご興味を持ってくださった方がいらっしゃるようで嬉しい限りです。
以下私感ではありますがよもやまを書いてみたいと思います。
(私感ですので考え方の違う方もいらっしゃると思いますがそれはそれで良いのではと思います)
石笛(いわぶえ)というのは縄文から続く神降ろしのための笛でして、音霊で神様を呼ぶのですが、元来は神宝・神事に使うものです。
なので石笛を探すところから実は神事なのです。
河原や海岸には不浄なものが存在するとする考えもあります。その中で神宝である石笛を授かるために捜索するのですから、自分自身がしっかりと神と意識をつなげながら捜索しないと危ないです。
穴があいていれば何でも良いというわけではないのです。
ここ何十年かは石笛同好会といってただの笛として音楽を楽しまれる方もいらっしゃいますが、そういう方は音を楽しむことを純粋に楽しまれたらいいと思います。
信仰心があり、いくばくかは古神道を学び、音霊数霊言霊などの理解があり、原始・宇宙の神とつながって神交が持てる方が神前で奏上するとぜんぜん違うものになります。
同様に人工的に穴を開けた石笛は、その石が翡翠などどんなに高価なものであってもそれは楽器であって神宝・石笛ではないと私は思います。
だって縄文時代には自然に開いた穴の石笛しかなかったのですから。
「石笛は神様から賜った宝物」と私は考えています。
ただし、自分で見つけようが人からいただこうが購入しようが、全て石笛を手にされた方は神様とご縁があると私は信じておりますので、その方と神様とのつながりが深くなるようにと願うのみです。
どんな音が出るのか気になる方もいらっしゃると思いますので、下手くそですがご参考に試し吹きをおいておきますね。
吉野 拝
以下私感ではありますがよもやまを書いてみたいと思います。
(私感ですので考え方の違う方もいらっしゃると思いますがそれはそれで良いのではと思います)
石笛(いわぶえ)というのは縄文から続く神降ろしのための笛でして、音霊で神様を呼ぶのですが、元来は神宝・神事に使うものです。
なので石笛を探すところから実は神事なのです。
河原や海岸には不浄なものが存在するとする考えもあります。その中で神宝である石笛を授かるために捜索するのですから、自分自身がしっかりと神と意識をつなげながら捜索しないと危ないです。
穴があいていれば何でも良いというわけではないのです。
ここ何十年かは石笛同好会といってただの笛として音楽を楽しまれる方もいらっしゃいますが、そういう方は音を楽しむことを純粋に楽しまれたらいいと思います。
信仰心があり、いくばくかは古神道を学び、音霊数霊言霊などの理解があり、原始・宇宙の神とつながって神交が持てる方が神前で奏上するとぜんぜん違うものになります。
同様に人工的に穴を開けた石笛は、その石が翡翠などどんなに高価なものであってもそれは楽器であって神宝・石笛ではないと私は思います。
だって縄文時代には自然に開いた穴の石笛しかなかったのですから。
「石笛は神様から賜った宝物」と私は考えています。
ただし、自分で見つけようが人からいただこうが購入しようが、全て石笛を手にされた方は神様とご縁があると私は信じておりますので、その方と神様とのつながりが深くなるようにと願うのみです。
どんな音が出るのか気になる方もいらっしゃると思いますので、下手くそですがご参考に試し吹きをおいておきますね。
吉野 拝
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