霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

守護霊の話

守護霊の定義は色いろあるのですがwikiに割と詳しく書いてあるのでご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E8%AD%B7%E9%9C%8A
これによると守護霊という言葉は元々西洋の心霊主義における「Guardian Spirit」の訳語として、
心霊研究家浅野和三郎が提唱して定着したものとされるということになっております。
が、私が初めて守護霊という言葉に触れたのは40年近く前の当時
稀代の霊能者であった宜保愛子さんの著書からでした。

それから年月が過ぎ、その中で色々な書物を読み、又自分なりにコンタクトを取って
知り得た守護霊さんの事。
守護霊さんのほとんどは肉の体のご先祖様からの血の流れによる霊的なガードだ、ということでした。
例外として自分の霊の前世だったり、人ではない自然霊や神霊が守護していたりということもありますが
殆どはご自分の遠いご先祖様と思っていただければと思います。

人間の魂は肉の体が死んだら順当に行けばあの世と呼ばれる霊界に行きます。
霊界では亡くなった人はご自分の業にあわせて次に生まれ変わるまで修行をされます。
(稀に現世に留まる霊体も居ますが、現世で幽霊と言われるのはほとんど
生前の意識のエネルギー体なのではないかと思います)
その修業は現世の尺度では何十年何百年とかかる長いものです。
(霊界と現世では時間の流れ方が違うからです)
その修行の終盤の一環として、ご先祖様は「自分の子孫の守護霊をする」という
守護霊の修行が在るのです。なので守護霊さんは「遠いご先祖」な事が多いのです。

そのために子孫の私達がこの世に生まれた時に一緒に現世にやってくるんです。

私がよく口にする言葉なんですが「守護霊さんというのは一生外すことのできないRPGの初期装備」
というのが有ります。外すことの出来ない代わりに守護している人間のレベル(徳)が上がれば装備も強化できるのです。

私が見聞きできる守護霊さんは、基本的にはご相談者の遠いご先祖、そう思ってください。
この守護霊さんというのは私達のすぐそばにいて見守り、生命の危機から守り、時に導くものです。

私ができることは、この守護霊さんのお姿、年齢や生きていた時代、子孫へのメッセージなどをお伝えすることです。

厳密に言うと守護霊さんとは違うのですが自分に親しい新仏(3親等以内の新仏)が居ることも有ります。
これは守護霊の修行というよりも傍で見守っておられるのでしょう。
霊体は基本的には49日すぎれば霊界に行きますが、意識というか高性能のカメラのようなもので
「みまもって」居て、何かあれば霊体が瞬時に子孫を守りに参じる、という感じでしょうか。

例外の自分の霊の前世だったりその関係者だったり、人ではない自然霊や神霊が
守護していることも有ります。



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