霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

霊界怪異譚 生霊

生霊というものは相手が生きてる限り何度でも来るといいますが誠にしつこいですな^^;
何度か書きましたが私は6月にオンラインゲームである女性と言い合いになりました。
どうやら私が言ったことがお気に召さなかったようで
「商売とは」と懇々と説教を受けたのですがまあ・・・
Aさんは地方の繁華街で長年ホステスをやられてる方で
霊能者もホステスも同じだと断言される方でした。
で,その説教とやらは見事に罵詈雑言で侮辱的なものでしたが
私は黙って反論もせずに受け流し、
その後メッセージで
「バーやクラブの経営者ならまだしも雇われホステスの貴女の口から商売とはなんてちゃんちゃらおかしいw人を同じレベルに引き下げないでね」と言う意味のことを
意趣返しに書き添えて絶交したのでした。
その後
「私は貴女をゆるさないゆるさないゆるさない(エンドレス)」と
誠に怨嗟の篭ったメッセージを頂いたのですが放置。

眠りの浅い間とかに生霊が来ていたのですが
ことごとく私の意図しない霊的迎撃ミサイルで撃退されていたのです。

が、先日こんな夢を見ました。
その言い合いをしたAさんが出てきて
私をどこか赤黒い空間に閉じ込めてしまうのです。
私はとっさに電源コードを抜く(この辺りが夢)のですが
赤黒い空間は閉じず、私を押しつぶそうと迫ってきます。
そうするとAさんが私の前に現れてニヤニヤ笑い始めるのです。
「しつっこいなあ、そんなに私のことが憎いの?」
と、聞くと「憎い」と帰ってきました。
私は実は気が小さくてきついことを口にしても
その人を傷つけるような言い方は絶対しないんです。
結局は甘さが有るんでしょうね。
(ははあ、コレは私もいい加減甘さを捨てるべきか)
そう思う私の手には一振りの日本刀
(ご存知の方はおわかりでしょうがあれです、あれ)
私は迷わずAさんの胸に白刃を突き刺しました。
「ごめんね、私こういう芸当もできるんでね!」
するとAさんのさんと赤黒い空間は霧散して・・・目が覚めたのです。

生霊はしつこいといいますが・・・起きてしまった出来事は出来事として反省して受け止めて、自分を殺しに来てるものに情けをかけてはいけないんだなあとつくづく思いました。
生霊は誰でも作る可能性があるし受ける可能性もあるのでなんとも言えませんが、できればそういう負の感情は作らない受け取らないようにしたいですね^^

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
供養が足りていないとはどういうことなのか?(02.24)
大難は小難 小難は難なく(02.24)
神社仏閣 月参りのススメ(02.24)
純水には植物も魚も住めない(エンパス体質の方へ)(02.24)
(untitled)(02.24)
鑑定例「龍神降ろしにより仕事で昇格ました」(02.24)
しゃっきりばあちゃん(02.24)
龍神の魂入〜龍の嘆きと悲しみ〜(02.24)
病気治しについて(11.03)
龍神の魂入れ(11.03)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS