霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

東日本大震災の時に見た夢

東日本大震災のときに見た夢の話です。



知り合いお友達を含めで色々な方が祈り
「祈りの力」を信じる皆様がこの度の国難に
お力を注いでいることと思います。

そんな中私も祈りの力を信じるものとして
なんとかなんとかよきように、、と祈ってはいるものの
ども自分では手応えを感じることが出来ず無力感を味わっておりました。

そこで、、
私の基本は神様にあるので
「神様に我が力を夢のなかでで結構ですから使ってください」
と誓約を立てたところ壮絶な体験を夢でさせられました^^;

ちょっとメモがわりに置いておきます。

【【【グロ注意なので苦手な人はここからBACK】】】





神様の命で神社に白い布を奉納する行を
させていただいたのですが、どうやらとある神社では
夜籠りすることになっていたらしく、其の神社に行くと
私の代わりに10歳くらいの男の子が夜籠りしながら
代わりの布を奉納しておりました。

「困ったねえ、神様にお伺いする?」と
神社の拝殿に足を踏み入れたとたん
床がすーーーーーーーーっと何層も落ちました。

一番下に落ちたところも又ご神前で、数人の怒れる男達がいて
責任取ってもらおう!と掴みかかります。

私は神前に積んであった日本刀(!)から小柄(ちっちゃいナイフ)を
抜き出して、自分の白の水干の足袋の上からどっか!と足の甲を貫きました。
「我はここから動きはせぬ!我は責任を果たすのだ!」
と怒鳴りますと、いつの間にか隣に大きな坊主頭の男性が
同じように白の水干、足の甲には小柄を突き刺して
「おぬし一人に勤めを果たせるようなことはしない」とにっこり笑いました。

その後天からでっかい神の剣が振ってきて
私と男の肩口からずぶ、と体を貫きました。
2人ともでっかい神の剣に身を貫かれたまま
怒れる男達の刀で一人づつ切り裂かれました。
順番制で一人に切り裂かれるたびに大量の血液がダバダバと滴り
その血は拝殿の床を通して大地に染みこんでゆきました。
私たちが手に持った別の小柄が、相手の一部に斬りつけられれば
別の男と交代のようでした。

やがて全ての男達が斬りつけ終わりました。
でも私たちは体の傷は再生し生きてます。

その姿を見て男達は一斉にひれ伏し
「貴方の覚悟と責任のとり方を見せていただきました。
私たちも神とその神剣を奉じる奉賛会に入りましょう」
(なんで奉賛会なのか今ひとつ???でした^^;)

そう言って・・・どうやら私は責任を果たすことができたようでした。





目が覚めてから、多分隣に立って
私と一緒に刃を受けてくれたのは守護霊様じゃないかなと思いました。
そして神様に使っていただいたんだなあ。
其れも私一人では耐えられないかもしれないから
守護霊さんも寄り添ってくださったんだなあーと思ったら
ありがたくて泣けて泣けて仕方がありませんでした。

ちなみに「血」と言うのは「霊(ち)」でもあり
私の中に眠る先祖代々の国の復興を願う御霊の霊力
微力ながら私持つ物の表れではないかと思います。

もしかしたら酷い勘違いかもしれませんが・・・
「夢で力を使ってください」とお願いしたら
早速こういう夢を見たというお話でした^^;

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