霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

光の柱を立てよ

昨今のパワースポットブームを見たり
スピリチュアルなボディーケア?というのでしょうか。
「自分の体の外からエネルギーを貰う」
「自分の体についた霊的な穢れを祓う」
という、「何か外から〜をもらう、そとから剥がす、体外に出す」
って考え方があるのを見て、ちょっと不思議に思うことがあるのです。

上の考え方を否定してるわけではないのですが
「外から〜もらう、剥がす、体外に出す」
の前に、ちょっと待って、、、、

一番大事なのって自分自身の中身(魂)じゃない?
本当のパワースポットって自分自身の中じゃないの?

と、思うようになったのです。

あるヒーラーさんがいまして、その方は霊的に色々と霊的影響を
受けている人でして、毎日毎日セルフヒーリング?とやらで
塩風呂や何やらカニやらで本人曰く「塩まみれの生活」を
送っているらしいのです。

私も気の毒に思って時々浄化のお手伝い(エネルギーワーク)を
していたのですが、
ある日彼女のことを考えていたら

「自分の身の内に光の柱を立てよ」

と神様からメッセージが来たのです。

彼女に伝えたところ
「吉野さんには出来るんだろうけど私には出来ない」
と言われましたが本当にそうでしょうか?

光の柱とは、一本の図太い柱ではなく
ファイバーのような細い繊維が縒られてできた柱です。
その一本一本の成長はあるものは長く、あるものは短く。
あるものは天(神界・霊界)高く伸び、あるものは地(大地や星)深く根を張り
その一つ一つの繊維が日々成長していって、自分自身の中に
天と地を貫く太い光の柱が聳え立つ。
そんなビジョンを頂きました。
メッセージを下さった神様は

光の柱を立てるのは誰にでも出来るものだ
と言われました。

自分自身の中に光の柱を立てていれば
基本的に「外からの何々」はあまり重要な必要性はないのです。

柱はもろく、何度か打ち立てても挫けて倒れることもあるでしょう。
でも、神様は「二度目はないよ」とは言われてませんので
何度でも打ち立てて、天に地にとそれを伸ばしていけばいいのです。

光の柱が立てば、その周りにエネルギーの湧き出す泉が出来ます。
自分自身の中にエネルギーが湧き出す泉があれば
外からエネルギーを補給したり、浄化と称して塩まみれの生活を
送る頻度も減るのではないでしょうか。

皆様もご自身の中に
光の柱を立てて見られませんか?

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