霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

霊能者の血筋

さて、先日、実家の母が泊まりに来まして

亡き父の思い出を話していた所

やはりと言うかなんというか、霊能の血筋の話になったのです。



亡き父はやはり「分かる、見える」人だったようで

仕事先の山に出かけて池の畔では

入水自殺した霊と出会ったとか、身内の考えを

ズバリ言い当てたり。私もそう言えばと思い出してみると

父と二人でいる時、少し動揺することが有り

家中から大きな家鳴りが鳴り止まなかったりしたことが有ったので

私の父は、霊能プラスサイキックが著しい人だったようです。

思い返してみると

「そりゃあ幼いころの私が霊が見えたり聞こえたりしたことを否定しないはずだわw」

と、母と一緒に思い切り苦笑しました。



しかしそんな父はそういう自分を受け入れることが出来ず

酒に逃げて霊に振り回されて暴れまわる酒乱でした。

今思うと、覚悟を決めて自分自身を受け入れて

修行なり何なりしておけば、もっと落ち着いた人生だっただろうなート思います。



ウチの父のように中途半端が一番怖い。



皆様のなかにも自分はそういう体質だと自覚がある方は

何なりかの対策、もしくは一切かかわらない覚悟を持たれたほうが良いかもしれませんね^^





吉野 拝

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
供養が足りていないとはどういうことなのか?(02.24)
大難は小難 小難は難なく(02.24)
神社仏閣 月参りのススメ(02.24)
純水には植物も魚も住めない(エンパス体質の方へ)(02.24)
(untitled)(02.24)
鑑定例「龍神降ろしにより仕事で昇格ました」(02.24)
しゃっきりばあちゃん(02.24)
龍神の魂入〜龍の嘆きと悲しみ〜(02.24)
病気治しについて(11.03)
龍神の魂入れ(11.03)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS