霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
死んだらどうなる!?あの世の話@

死んだらどうなる!?あの世の話@

皆様おはようございます。

霊能者でスピリチュアルライフコンサルタントの吉野真琴です。



先日のセッションでお客様から

「霊能者さんに何を聞いたらいいのかわからないのですが、死んだ父のことを見ていただくことは可能ですか?」

と、聞かれたのですが・・・。



霊能者と名乗る以上、一番得意な分野は死者との対話とか、状況を霊視で拝見することです(笑)



なので遠慮なさらずにどしどしお尋ねくださいね!w







さてさて、本日は吉野が見てきたあの世のお話をご紹介したいと思います。



あの世を語られる方はたくさんいらして、人それぞれで解釈は違うのですが、こちらのサイトさんでご紹介していたのはこんな説明イラストでした。





地獄極楽を信じている人にはまさに地獄極楽があり、信じていない人には地獄極楽は存在しないのです。



かつては吉野も師事していた霊能者が地獄極楽を信じていた人でしたので、結構霊視・・・と、いうか依代に使われて地獄めぐりを箚せられたものです^^;



しかしながら、師事した人を離れ独自に修業を重ねていくうちに地獄極楽はもとよりめんどくさい階層・・・●●階だとか



すっとばして!!!(笑)



ぜ〜んぶ山を中心にビジョンが見えるようになったんですよね^^;

視点が霊界にあるのかその上の神界にあるのかで見え方が違うのだと思います。



なくなった方はまず、生前の痛みや縛っている柵を軽くするために、暫くの間眠りにつきます。

これが普通の方で3〜4年はかかりますかね?

突然死や自殺をされた方は3倍位の時間眠らされます。



そして、目を覚ました地点から山のてっぺんを目指して山登りの開始です。



全体の行程は谷底〜平原〜山すそ〜中腹〜山頂(ゴール)となってます。

ちなみに山頂には生まれ変わりのために出港する船が待っています。



谷底の洞窟からスタートする人もいれば、山の中腹からスタートする人も居ます。

これについては生前の徳や善行、因縁などによりものすごく個人差があるようです。

中には死んでも離れない悪霊に縛られて前に進めない方もいらっしゃいます。

背負った荷物も軽い人もいれば大きく重たい人も居ます。



そしてあの世での一年は(個人差はありますが)この世の10〜20年位なので、とてもゆっくりと時間が流れます。

先立った懐かしい家族にも、ご自分が亡くなられたあとはあの世で再会できますよ、というのはこのためなんですよ^^



なので、生まれ変わるために必要な期間は大体600〜800年くらいの方が多いでしょうかね?

もちろんこれも個人差がありますので、死後速攻生まれ変わる人もいるようです。

信仰されている宗派によっては「死んだらすぐまた人に生まれ変わる」というところもあるのですが、私が見た限り死んですぐ生まれ変わる人は多くないようです。





現世への生まれ変わるための舟に乗るのは、この世でご縁の有った家族や友達、恋人などご縁のあった魂の集団で生まれ変わることが多いようです。



生きている私達がなくなった方にできることは、死後山頂への旅路が楽でありますようにと心をこめて供養を送ることです。

供養というのはモノやお金を掛ける場合もありますが、気持ちを込めることが一番なのですよね。

なのでお墓や仏壇がお有りの方は心をこめてお参りし、お世話をする。

無い方や事情があってお墓参りも出来ないし仏壇にも手を合わせられない方は、心の中で故人に手を合わせて供養の念を送られるか、開かれた霊場(お寺)で供養塔婆の一つでも書いて差し上げると故人は喜ばれると思います。



最近はお葬式の形も様々になり、供養の形も多彩になってきましたよね。

なので供養の基本「故人を偲ぶ」というお気持ちを忘れないでいただければそれで良いと思います。







吉野はお墓のご相談や故人の現状、供養の仕方などもご相談を受けさせていただいております。

どうぞお気軽にお問い合わせくださいね^^



次回は供養についてのアレやコレを書いてみようと思いますのでお楽しみにお待ちくださいませ^^







吉野 拝

name
email
url
comment