古いエネルギーと新しいエネルギー
皆様こんにちは^^
霊能者スピリチュアルライフコンサルタントの吉野真琴です。
すっかりブログの間が空いてしまいましたー^^;
前回の狐の記事では沢山のいいね!ありがとうございました^^
先々週の満月前〜満月〜満月後とすっかりやられてしまい、エネルギー調節のためにへたばっておりました。
先々週、吉野が「東京のお姉さん」と慕ってるalimamaさんとスカイプでお話する機会がありまして、その時「どんどん新しいエネルギーが来てるよ〜」というお話を伺ったのですが、実はそのときはあまりピント来ませんでした。
満月の前日、お友達とご飯を食べて地元の木野山神社に参拝させていただいた時「ああ!これが古いエネルギーなんだ!!」とはっ、と気付かされることがあり、満月に改めて「新しいエネルギーと古いエネルギー」に着いて考えさせられたのでした。
***
古いエネルギーとはなにか?
吉野は人の心によって突き動かされている現実、ではないかと考えます。
今まで人の心の中には喜怒哀楽の他に
妬み そねみ 差別心や同情 蔑み 驕り まさに開経偈にある貪瞋痴そのものです。
瞬間的な喜怒哀楽の心の動きは良いのですが、私達人は何世代に渡って上記の古い心のあり方によって古い社会を作ってきました。
が、地球のアセンションが終わった今の時代、これらの古いエネルギーはいらないのです。
今はどんどん新しいエネルギーが降りてきていて、神様の持つエネルギーも新しいものに変わってきています。
古いエネルギーに囚われた人には新しいエネルギーは入ってきません。
なので、私達は体の中に溜まっている古いエネルギーを捨て去る必要があります。
例えば人体の8割に古いエネルギーが詰まっているとします。すると新しく入ってきたエネルギーはたったの2割。そしてそのエネルギーは古いエネルギーとなじまないので散りやすいのです。
なので、いくら闇雲に神社仏閣、パワースポット巡りをしても、古いエネルギーを捨て去らないことには無駄なのです。
では、どうやったら古いエネルギーを捨てることができるのか?
それはご自分の心と魂を鍛えることだと思います。
元々私達の魂はより良い経験を重ねて生まれ変わりを行い、最後には宇宙を支える礎となると言われてきました。(礎の事をセントラル・サンと捉えている人もいるようです)
誰もが皆礎になれるわけではなく、常に自分を顧みて反省し向上心を持って進み、喜びを持って人生を歩んだ魂だけが神様の目に止まり宇宙の礎となれるようです。
心と魂を鍛えるには、体と魂全体の古いエネルギーを神社仏閣パワースポットで取り去っていただく他、個人個人が溜め込んだ古いエネルギーや先祖の古いエネルギーは自分自身で取り去らなければなりません。
瞑想やヨガで自己と対話したり、座禅も良いですし、登山などで自然に親しむことも有効です。後は霊場巡りなどでしょうか。
それでもどうしても取り去れない古いエネルギーがあるときは、吉野のような霊能者に除霊や浄霊・供養をしていただくのが良いでしょう。あと、エネルギーワークを受けていただくことも有効なようです。
そしてその上で、他人(万人)のために自分をどう活かすのか、どう人のために生きるのかが大切に思います。
ここまで読んでいただいた方の中には「宗教みたいだな」と感じられる人もいるかも知れませんが、日本は一度戦争で負けて他国に色々なものを取り上げられたのです。
かつては生活の中に、学校の中に(例えば教育勅語のように)何故親孝行が必要なのか、何故先祖供養が必要なのか、何故人助けをして他人と和することが必要なのかが説かれ存在していました。
「お天道様が見てるよ!」
ギリギリ私世代の人間は親御さんから聞いたこともあるでしょう。
しかしながら、今の時代学校や日常生活にはそういう基本的な生きるための教えは消え、宗教の中にだけほそぼそと存続しているのです。
すべての宗教は悪ですか?吉野はそうは思いません。
宗教とは生きる上での基本的な知恵知識を教えてくれる学校だと吉野は捉えています。学校なのだから当然卒業もありえます。
極端な話、自分が習いたいことを習いにどこかの宗教に入信して、習得したら脱退すればいいのです。飲み込まれるか卒業できるかは、ご本人次第ですが、基本的なことは教えてくれるでしょう。
古いエネルギーの出し方は人それぞれ。是非自分に合ったやり方を見つけられて、新しいエネルギーをどんどん取り込んでいってくださいね^^
吉野 拝
霊能者スピリチュアルライフコンサルタントの吉野真琴です。
すっかりブログの間が空いてしまいましたー^^;
前回の狐の記事では沢山のいいね!ありがとうございました^^
先々週の満月前〜満月〜満月後とすっかりやられてしまい、エネルギー調節のためにへたばっておりました。
先々週、吉野が「東京のお姉さん」と慕ってるalimamaさんとスカイプでお話する機会がありまして、その時「どんどん新しいエネルギーが来てるよ〜」というお話を伺ったのですが、実はそのときはあまりピント来ませんでした。
満月の前日、お友達とご飯を食べて地元の木野山神社に参拝させていただいた時「ああ!これが古いエネルギーなんだ!!」とはっ、と気付かされることがあり、満月に改めて「新しいエネルギーと古いエネルギー」に着いて考えさせられたのでした。
***
古いエネルギーとはなにか?
吉野は人の心によって突き動かされている現実、ではないかと考えます。
今まで人の心の中には喜怒哀楽の他に
妬み そねみ 差別心や同情 蔑み 驕り まさに開経偈にある貪瞋痴そのものです。
瞬間的な喜怒哀楽の心の動きは良いのですが、私達人は何世代に渡って上記の古い心のあり方によって古い社会を作ってきました。
が、地球のアセンションが終わった今の時代、これらの古いエネルギーはいらないのです。
今はどんどん新しいエネルギーが降りてきていて、神様の持つエネルギーも新しいものに変わってきています。
古いエネルギーに囚われた人には新しいエネルギーは入ってきません。
なので、私達は体の中に溜まっている古いエネルギーを捨て去る必要があります。
例えば人体の8割に古いエネルギーが詰まっているとします。すると新しく入ってきたエネルギーはたったの2割。そしてそのエネルギーは古いエネルギーとなじまないので散りやすいのです。
なので、いくら闇雲に神社仏閣、パワースポット巡りをしても、古いエネルギーを捨て去らないことには無駄なのです。
では、どうやったら古いエネルギーを捨てることができるのか?
それはご自分の心と魂を鍛えることだと思います。
元々私達の魂はより良い経験を重ねて生まれ変わりを行い、最後には宇宙を支える礎となると言われてきました。(礎の事をセントラル・サンと捉えている人もいるようです)
誰もが皆礎になれるわけではなく、常に自分を顧みて反省し向上心を持って進み、喜びを持って人生を歩んだ魂だけが神様の目に止まり宇宙の礎となれるようです。
心と魂を鍛えるには、体と魂全体の古いエネルギーを神社仏閣パワースポットで取り去っていただく他、個人個人が溜め込んだ古いエネルギーや先祖の古いエネルギーは自分自身で取り去らなければなりません。
瞑想やヨガで自己と対話したり、座禅も良いですし、登山などで自然に親しむことも有効です。後は霊場巡りなどでしょうか。
それでもどうしても取り去れない古いエネルギーがあるときは、吉野のような霊能者に除霊や浄霊・供養をしていただくのが良いでしょう。あと、エネルギーワークを受けていただくことも有効なようです。
そしてその上で、他人(万人)のために自分をどう活かすのか、どう人のために生きるのかが大切に思います。
ここまで読んでいただいた方の中には「宗教みたいだな」と感じられる人もいるかも知れませんが、日本は一度戦争で負けて他国に色々なものを取り上げられたのです。
かつては生活の中に、学校の中に(例えば教育勅語のように)何故親孝行が必要なのか、何故先祖供養が必要なのか、何故人助けをして他人と和することが必要なのかが説かれ存在していました。
「お天道様が見てるよ!」
ギリギリ私世代の人間は親御さんから聞いたこともあるでしょう。
しかしながら、今の時代学校や日常生活にはそういう基本的な生きるための教えは消え、宗教の中にだけほそぼそと存続しているのです。
すべての宗教は悪ですか?吉野はそうは思いません。
宗教とは生きる上での基本的な知恵知識を教えてくれる学校だと吉野は捉えています。学校なのだから当然卒業もありえます。
極端な話、自分が習いたいことを習いにどこかの宗教に入信して、習得したら脱退すればいいのです。飲み込まれるか卒業できるかは、ご本人次第ですが、基本的なことは教えてくれるでしょう。
古いエネルギーの出し方は人それぞれ。是非自分に合ったやり方を見つけられて、新しいエネルギーをどんどん取り込んでいってくださいね^^
吉野 拝
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