霊能者 吉野真琴のブログ

霊能者 吉野真琴のブログ

父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。
父方は源氏・母方は平家それぞれの血を引く霊能者。神職や僧を多く排出した由緒正しい家系に生まれ、およそ30数年の修業を経て霊能者・スピリチュアルコンサルタントになる。神界・天界・霊界に通じ龍神界とも深い縁を持つ。コンサルタント歴10年。地元岡山県はもとより広島・大阪・京都に多数のクライアントを持つ。50代。

東日本大震災の時に見た夢

東日本大震災のときに見た夢の話です。



知り合いお友達を含めで色々な方が祈り
「祈りの力」を信じる皆様がこの度の国難に
お力を注いでいることと思います。

そんな中私も祈りの力を信じるものとして
なんとかなんとかよきように、、と祈ってはいるものの
ども自分では手応えを感じることが出来ず無力感を味わっておりました。

そこで、、
私の基本は神様にあるので
「神様に我が力を夢のなかでで結構ですから使ってください」
と誓約を立てたところ壮絶な体験を夢でさせられました^^;

ちょっとメモがわりに置いておきます。

【【【グロ注意なので苦手な人はここからBACK】】】





神様の命で神社に白い布を奉納する行を
させていただいたのですが、どうやらとある神社では
夜籠りすることになっていたらしく、其の神社に行くと
私の代わりに10歳くらいの男の子が夜籠りしながら
代わりの布を奉納しておりました。

「困ったねえ、神様にお伺いする?」と
神社の拝殿に足を踏み入れたとたん
床がすーーーーーーーーっと何層も落ちました。

一番下に落ちたところも又ご神前で、数人の怒れる男達がいて
責任取ってもらおう!と掴みかかります。

私は神前に積んであった日本刀(!)から小柄(ちっちゃいナイフ)を
抜き出して、自分の白の水干の足袋の上からどっか!と足の甲を貫きました。
「我はここから動きはせぬ!我は責任を果たすのだ!」
と怒鳴りますと、いつの間にか隣に大きな坊主頭の男性が
同じように白の水干、足の甲には小柄を突き刺して
「おぬし一人に勤めを果たせるようなことはしない」とにっこり笑いました。

その後天からでっかい神の剣が振ってきて
私と男の肩口からずぶ、と体を貫きました。
2人ともでっかい神の剣に身を貫かれたまま
怒れる男達の刀で一人づつ切り裂かれました。
順番制で一人に切り裂かれるたびに大量の血液がダバダバと滴り
その血は拝殿の床を通して大地に染みこんでゆきました。
私たちが手に持った別の小柄が、相手の一部に斬りつけられれば
別の男と交代のようでした。

やがて全ての男達が斬りつけ終わりました。
でも私たちは体の傷は再生し生きてます。

その姿を見て男達は一斉にひれ伏し
「貴方の覚悟と責任のとり方を見せていただきました。
私たちも神とその神剣を奉じる奉賛会に入りましょう」
(なんで奉賛会なのか今ひとつ???でした^^;)

そう言って・・・どうやら私は責任を果たすことができたようでした。





目が覚めてから、多分隣に立って
私と一緒に刃を受けてくれたのは守護霊様じゃないかなと思いました。
そして神様に使っていただいたんだなあ。
其れも私一人では耐えられないかもしれないから
守護霊さんも寄り添ってくださったんだなあーと思ったら
ありがたくて泣けて泣けて仕方がありませんでした。

ちなみに「血」と言うのは「霊(ち)」でもあり
私の中に眠る先祖代々の国の復興を願う御霊の霊力
微力ながら私持つ物の表れではないかと思います。

もしかしたら酷い勘違いかもしれませんが・・・
「夢で力を使ってください」とお願いしたら
早速こういう夢を見たというお話でした^^;

読書 日輪の神女

最近読んだ小説でこりゃ面白い!と思ったのが

「日輪の神女(ひのかむめ)」/篠崎紘一著。

卑弥呼が没した後の台与が主人公のシャーマニズム弥生小説なんですが原始シャーマニズムの神がかりするための過程とか弥生時代の生活描写、宗教観描写がものすごく面白かったんです。

作者の方が参考にされた学術書も多岐に渡り、お決まりの考古学から神道・民俗学、中でもうむむとうならせる着眼点が「修験道」!拝み屋さんの世界に弥生から受け継ぐ儀式や風俗が残ってるんじゃないか?と思い至ったというのが凄い!シャーマニズムシリーズとも言える続巻「日輪の神女〜紅蓮の剣〜」も面白かったです。

「日輪の神女」のあとがきでの作者の言葉がとても心に残ったのでちょっと抜粋してみました。

弥生時代は稲作がもたらされ、我が国の基本的な文化、精神が生み出された、いわば日本民族のルーツとも言える時代である。この時代に生きてきた人々は、天や海ばかりでなく風、木々、石、水、日などあらゆる自然物のなかに神々を見出し共生を喜びとしていた。
又人間の肉体と魂とを全く別個の存在とみなし、その意味では死と生は同等の価値を持つものであった。
唯一の神のみを信仰し、他の神を認めずひたすら攻撃するばかりか、それが殺戮と戦争にすら発展させてしまう現代人。
さらに生のみを絶対視し死をただ嫌悪、恐怖することに傾倒していく現代人。
そのような硬直的な考え方に疑問を感じないでいることが、人々に真の幸福をもたらすことになるのだろうか。
現代人は今一度あの古代に眼を転じ、様々な価値観の中に平然と生きてきた人々のことを思い返してみる必要があるのではないだろうか。
彼らの抱いた原始的、純的な精神、生き様を解き明かし、その光に照射されることに寄って現代人の心は癒されるのではないだろうか。コンピューター時代と対抗してみるのではなく、己の根源として辿って行く時、そこに現代では得られない至福感を得られるのではないだろうか・・・。

何故なら現代人である我々一人ひとりは、太古からの祖先たちの生命とその意識の最構成に過ぎないのだから・・・。





アマゾンで検索したリストのっけておきます。ご興味もたれた方はぜひご一読くださいー^^ http://amzn.to/eWIO50

セッション例 不思議な真夜中の儀式

ずっと以前知り合った方なんですがソの方仮にAさんとします。
Aさんは自分の徳を積むために有ることを行ってますと私に仰いました。
それは何かと聞いてびっくり
「真夜中の3時に部屋で線香を炊いて不成仏霊を集めて煙に乗せて送る」
そうでその慈悲の心と善行により自分の徳が上がるのだとか。

どなたにその方法をお聞きになったのですか?と尋ねたら大寺院の御坊様ですと答えられました。
しかしながら霊視してみたところAさんの周りはどす黒く曇り確実に
「寄せるだけであの世に送れてない」状態。

それをAさんに告げると
「そんなはずはない!大寺院のお坊さんが教えてくれた自分の徳を上げるための近道なんだから!」
と聞く耳を持ちませんでした。
「それでは何故あなたは自分の徳を上げたいのですか?」
と尋ねたところ明確な答えは帰ってきませんでした。

「Aさん、野良犬に例えるとしましょう。犬たちをおいでおいでと自分の狭いウチに招いたとしましょう。
そこには餌も水もありません。
犬たちの中には病気の犬もいるでしょう、そしてあなたは獣医ではなく素人です。
素人療法でも傷や空腹を癒すならば其れでいいのですが見たところ
あなたは犬たちを癒せ図、常に不満げな犬たちを引き連れてる状態です。
それではあなたの体調その他の運気も下がっているのではないですか?

乾きを癒さず体を癒さず、何かしてくれると期待している犬たちに
あっちに移動しなさい、あっちにはおまえたちの望むものが用意されてるよ
と言って理解があるでしょうか?
理解がある犬はいいんです、困るのは理解のない犬なんですよ。

大寺院の御坊様は癒す方便をご存知です。
形ばかり御坊様と同じことをされても犬たちに恨まれるばかり。
よくよくお考えになってお辞めになったほうがよろしいですよ」
Aさんの体を取り巻く状態と共にそうお伝えしました。

その時Aさんはこう仰言ました。
「仏の慈悲というものはもっと心優しく平等なものだと思ってました」
確かに仏の慈悲は広遠無比なものですがそこに「我欲のために」が入ると
せっかくの志が無駄になるとおもうのです。
心優しく平等なものであったとしても
それにつけ込むものも現実にも非現実にも存在するのです。
その理想と現実の自覚なしでは仏ではない
肉体を持つ私たちには慈悲の実行は難しいのではないでしょうか。
(慈悲心とは又違います)

あと「夜中の3時に線香を炊いて不成仏霊を無理やり集める」
というのも身勝手で自己都合だと解釈せざるを得ません。

本当に成仏したがっている霊は
こちらが意識しなくてもその時々
絶妙なタイミングで寄ってきて?助けを求めます。

Aさんのそれは昨今の熊騒動で
「熊はかわいいから殺すな」
そう声高に仰る人たちの何ら代わりはなかったのではないかと思います。
自分の都合だけで考えず相手の都合も考える、
その最低限のルールは生きている私たちも眼に見えない世界でも一緒なのではないでしょうか?

その後Aさんとお会いすることがないので今彼女がどのような常態か全くわかりません。私もAさんとの出会いで
色々と考えさせられ教えられることが沢山ありました。慈悲心というものは持たないよりはもつ事に越したことはありません。その点でそれに気がついたAさんはなにより素晴らしいと思います。でも使い方を迷ってしまったらAさんだけでなく私も含め人間はとんでもないことになると思うのです。
そのあたりちょっと子育てにも似てるかもしれないですね。願わくば現在のAさんが本当の徳を積まれる人生を歩んでいかれることを願ってやみません。

セッション例 一輪の花

さてさて、今日は最近偶然お知り合いになった方に過去縁のあった外人の少女を
友人の導きで浄化させていただいた話を書きたいと思います。
私は文章が余り上手でないので独りよがりな文章になっていたらすみません。


それは、昔からのお知り合いの占星術をされるFさんと同席しておしゃべりに花を咲かしていた時でした。
偶然Fさんの知り合いであるKさんと言われる方が来られまして話の輪に加わりました。
お互い自己紹介をし、その時にFさんと話題に乗せていたスピリチュアルな話をKさんにふりますと
「実は私もアメリカに海外留学していたときに廃墟で幽霊の少女と遊んだんですよ」
という話をされました。
心眼を凝らしてみますと、確かにKさんのそばに金髪そばかすの少し時代遅れのクリーム色っぽいワンピースを着た外人の少女が居ました。
「こんなふうな少女があなたのそばに居ますよ」
とKさんに伝えたところKさんは怖がりもせず懐かしんでおられました。
kさん「状態はどうなのですか?」
私「周囲が明るいけれど霧の中にいるので、浄化というか日本で言うところの成仏は自然に任せるとまだ50年ほど掛かると思います」
Fさん「50年!其れは長いですね^^;」
kさん「自分の調べられる範囲で調べたらとてもかわいそうな死に方をした少女なので、早く浄化して欲しいです」
私「わかります、この子殺されてますね?」
kさん「はい、誘拐殺人だったらしく、私が一緒に遊んだ廃墟というのがその殺人の舞台になったところらしいです」
私「この子は殺された事については今は何も思って居ないです。ただただ、淋しい思いが伝わって来ます」
ここで、件の少女が私に向けて一輪のガーベラのような花を差し出したのです。
私「あれ?何か花を私に差し出してるのですけれど・・・。」

『どうぞお礼の代わりにこの花を受け取って、私を助けてください。』
少女からはそんな思念が伝わってきました。

Fさん「受け取ってあげて、浄化してあげたら?」
そう言われるものの私は言葉と思想の通じない外国人の浄化は初体験。
どうしたらいいのか迷って居たのですがFさんの
「言葉が通じない思想が通じないという余計な頭は置いておいて、吉野さんが思う言葉を掛けてあげて浄化に導いてあげたら?」
その言葉で何かが吹っ切れて、私は少女からの花を受け取り、次のステップへの扉を殺された少女のために開けることが出来ました。
女の子は開け放たれた扉の向こうをまぶしそうに見て、何度も何度も手を振りにこにこと嬉しそうに光の世界へと帰っていったのです。

事と次第を告げながら私たちは手を取り合う勢いで「良かったね、良かったね」と言い合ったのでした。

今回私がkさんという方に出会ったのは実はこういう意味合いがあったのか、
偶然の出会いではなく、少女のために必然につながる出会いだったのだろうと思いました。
そしてFさんの導きがなければ外人の霊を浄化するということは出来ませんでした。
今回の出会いは私の中のコダワリを払拭して新しい可能性へとステップアップするための出来事でもあったのです。

神様という存在は誠に卒のない存在で、まさに一粒万倍、一度の機会に
様々な学びを様々に受け取らせていただけるものだなと改めて感謝の念で思い至る出会いでした。

Fさん、Kさんに心より感謝を送ります。

そして少女の霊から貰った一輪の花は
何時までも私の心の中で美しく咲き続けることでしょう。

後ろの神霊さん 黒龍

吉野は今まで数え切れないほどの外の神仏
神社仏閣に参って来ました。

そんな中で守護霊とは別のオタスケマン的な神霊との関わりができました。
吉野の後ろには沢山の神霊さんが居て見守ってくださったり
お仕事に手を貸してくださっったりしてます。

それはもしかしたら私の妄想かもしれないし、虚言かもしれない。
でも自分自身が信じてるので私はそれで良しとします。
そんなこんなで何処かに書いてみたかった物語。読んでいただけると幸いです。

神霊さんを語る前に、神霊集団のお一人がこんなことを言いました。
「名はナでありナはエネルギーである」
そいう考えてみるとそれぞれ名乗りを上げてくださった方は
かけがえのないエネルギー体ということにもなります。

今日はそんなお話をしてみようと思います
(反応がなければ辞めますw)

黒龍さん・・・それはまだ800歳の子供の龍神で
生駒信貴山辺りからやってきたそうです。
ある日忽然と、何か黒くて長いものが居るなあー
鱗は黒くてぴっかぴかしてるなあーと思ったのが7年前くらい。
その時審神者して黒龍さんということがあwカリました。

今まで私はそういう神霊が訪れるという体験をしたことがなく
自分の頭の出来を疑いました。

便宜上クロちゃんと読んでいるこの龍体は、愛想よく力強くはたらいでくださいます。
ただ、コチラからお願いするより先に相談者のもとに行ってしまうのが難点^^;
キチンと幼い子をしつけるもの大変です。

でも一度お仕事をお願いすると
「男子寮に金髪ネーチャンを放り込まれ男子学生」のように喜々として
お仕事をしてくださるそうです(笑)お仕事大好きなんですねえv

本体の黒龍は私の後ろに居て、胴体の太さが5m長さが50m程なのですが
ご依頼人のところに行くときは十分の一くらいの分け御霊になって飛んで行くらしいです。
面白いですね^^

クロちゃんに日々感謝感謝なのです^^

次は伊予の大山積神社で頂いた神霊・建速さんのことを書いてみようと思います。
が、反応がなければ辞めておきますので建速さんのことを知りたい方は良いねをお願いしますw

吉野 拝

南の島からのご依頼

ずいぶん前のことになりますが、
日本の南の端の島から亡くなった
お子さまの霊視の依頼を頂いたことがあります。

亡くなったお子さまを霊視で追いかけてみますと、
白木の棺桶船にのって、舳先にはガイドさんが乗られてあの世に旅立たれたようです。

その後山のてっぺんから次の船に乗って生まれ変わる直前の姿を見せられたのです。
依頼者にそうお伝えすると、
「生まれ変わらないで欲しい、ずっと自分の子供でいて欲しい」
と、言われるではありませんか。

私は今まで子供を産んだことがないのでこういうお気持ちに
どうお声をかけてよいものやら迷い困り果てました。
そのときは
「まだ生まれ変わるまでは時間はある。まだあなたのお子さんですよ」
とお伝えするので精一杯だったと思います。

考えてみたら誰かのお子さんとして生まれても
次の世ではまた違う人のお子さんとして生まれるんですよね。
同じ両親から生まれる確率は低いのです。

なので。

この世で出会う隣人は前の世では血縁関係にあったのかもしれません。
だから皆血縁に接するのと同じように愛しましょう、
というのが隣人愛・・・今なら依頼者にそうお伝えするかもしれませんね。

皆様でしたらどう思われますでしょうか?

私が思う成仏とはどんな状態なのか

こんばんは。
昼間強い風が拭いてようやく季節の気温に成った岡山県は高梁地方です。
すごじ安くて助かる〜〜〜〜^^

さて、夕べの話なんですが
以前なきご両親の霊視を賜った方がいらっしゃるのですが
その後初めて音声でお話する機会がありました。

感想や疑問点を聞いてみると
「お父さんもお母さんも成仏していないということがショックだった」
都の言葉が。

あれ?あれれれれ?
お父さんは山登りで例えると山の麓
お母さんは享年から年数が経ってないので
山に行けてない、とメールでは書いたのですが
説明不足だったようで慌ててレクチャーを付け足しました。

1.本当の成仏というのは生まれ変わる直前まで行くことで
100年〜200年のスパンである(例外あり)。
2.それで行くと大体の方は皆さん成仏されてないこと。(例外あり)
3.あの世とこの世では時間の流れが違うこと。
4.この世での10年=あの世での1年ほどの開きがあること。
5.なので亡くなられて年数が経ってないない方は「癒やしの眠り」とでも言うようなぼうーとした状態にいて、この世での痛みや苦しみをその間に取り去ること。
6.相談者のおかあさんは今その期間にいるのでコンタクトが取りづらいこと・・・
などなどをご説明しました。

なので、一般的に「成仏してる」というのは
癒やしの眠りから覚めた当たりということで良いのではないかと思いなおしました。
これからはモット気の利いた伝え方が出来るよう精進しますね^^

癒やしの眠りからさめてから、個人のあの世での修行=山登りが始まるんですね^^

私は地獄極楽などのビジョンでは亡くなった方の状態は見えないので「今山のなん合目ですよー」としか伝えられないのです。
それでも良いという方は死者の状況の霊視をご依頼くださいね^^。

いい子にならなくてもあなたは愛されている

先日、幼い頃から苦労された有る方とお話した時
「苦労したんですね」というと
「そんなことないですよー」

そこまでは良くある話なのですが
「その御蔭でこんなにいいことが有っtああんなことを覚えられた」
と、誠に優等生・・・いい子な解答が帰ってきたので
ちょっとだけ、あれ?と思ったのです。

ご本人にもお伝えしたんですが
苦労したのは事実であり大変だったのだから
それを認めてしんどかったよーと。
素直に言えるほうが自分の中の御魂は喜ぶのではないでしょうか?

そう提言した所
「もしかしたら自分自身と向き合えてないのかも」
と答えが帰ってきました。
とても自分を客観的に見られる素敵な人だと思います。

が。
それよりも何よりも
その方の中に
なぜだか私は
「いい子でいないと愛されない 愛してもらえない」
というような、何か寂しい物を見つけてしまったのです。

いい子でいなくてもあなたを愛する人は沢山います。
そしてなによりあなた自身が、自分自身を愛してあげないといけないような気がします。

今までの経験をありのままに受け取り
その時のしんどかった思いを素直にしんどかったんだ、と受け取り
肯定しながらもそれはそれで良いんだという心の昇華
それが必要なのではないかな?と私は思います。

「苦労したんだね」と言う言葉に素直に笑って
「そうなんだよー」と言えることのほうが素敵。

気づきも、気づいてしまった「それ」を乗り越えるのも
皆様それぞれ時間がかかるもの。

どうかご自分のペースで乗り越えていかれますよう願っております^^

対面セッションのメリット

2016/09/02(Fri)


皆様こんばんは^^
早いものであっという間に9月になりましたね〜。
夏の半額セールも大好評のうちに終了いたしました。
皆様に多大なる感謝を、お礼申し上げます。

さてさて、台風10号は東北に上陸し、
東北以北の地域に大きな爪痕を残しましたんえ。
被災された地区の方々、犠牲になられた方々に心からお見舞、お悔やみ申し上げます。
そしてこの週末〜週明けにかけては今度は台風12号が西日本に接近して居ます。
どうぞ該当地区の方々、しっかりと災害に備えられてくださいね。

************************************

さて先日。
ある人から
「フリーランスはね、私に仕事を頼むとこんなメリットがあるので逃したら損しますよ!?」
というくらいの売り込みと図太さが必要と言われ私も少し考えました。

今日は私の対面セッション&ワークを受けると
どんなメリットが有るか書いてみようと思います。

*対面セッション

対面セッションを始めると上空に大きな温かい光の存在が出現して
セッションの間中、光のエネルギーを相談者に降り注ぎます。
それによって不調が改善される方も多数居らっしゃいます。
例えば、日々の疲れから一晩泊まりの予定で
セッション後体を休めようとされていた方が、セッション後
何故か元気がみなぎりホテルの周りをウォーキングしてしまいました、とか
長年の不眠症がセッションを受けた日はぐっすり寝られました、
口臭が気になる方の口臭が消えた、等の
嬉しいご報告を頂いております。


*エネルギーワーク
相談者さんの体の気が滞って居るところにぽん!と刺激を与えることで
再び流れを良くするワークなのですが、ワークを受けられた方殆どが
「体が熱くなった!」と言われます。
これは俗に好転反応と言われる中でも最も軽い症状で、
好転反応を軽く抑えられる施術者はあまりいないということです。
そういう時解熱剤など飲まれずにお水を沢山飲まれてゆっくり休んでくださいね、
と、ご指導しています。そうすると深い眠りに入り翌朝すっきりと起きられるそうです。
そしてその効果は人によりますが1週間〜3ヶ月持続すると言うことです。

**********************************

実は、私自身その時その時誠心誠意を込めて一生懸命させていただくだけなのですが
後から視える方、感じる方や一般の方からすごく好転しました!とお聞きして
ただただびっくり、というのが本音なのですが^^;
改めて私に力を貸してくださる神様仏様・高級霊の存在に
感謝する日々なのです。

今日は「こんなことが出来てこんなことが起きるよ」というのを
助言に従ってちょっと書いて見ました、いかがでしたでしょうか?

読んでみてなんだか気になった方はメールフォームからご連絡下さい^^
秘密厳守で誠心誠意セッション・ワークさせていただきます。

遠方の方はメール鑑定・Skypeなどでも鑑定できますので
いずれにせよ一度ご連絡くださいませ^^

霊界怪異譚 生霊

生霊というものは相手が生きてる限り何度でも来るといいますが誠にしつこいですな^^;
何度か書きましたが私は6月にオンラインゲームである女性と言い合いになりました。
どうやら私が言ったことがお気に召さなかったようで
「商売とは」と懇々と説教を受けたのですがまあ・・・
Aさんは地方の繁華街で長年ホステスをやられてる方で
霊能者もホステスも同じだと断言される方でした。
で,その説教とやらは見事に罵詈雑言で侮辱的なものでしたが
私は黙って反論もせずに受け流し、
その後メッセージで
「バーやクラブの経営者ならまだしも雇われホステスの貴女の口から商売とはなんてちゃんちゃらおかしいw人を同じレベルに引き下げないでね」と言う意味のことを
意趣返しに書き添えて絶交したのでした。
その後
「私は貴女をゆるさないゆるさないゆるさない(エンドレス)」と
誠に怨嗟の篭ったメッセージを頂いたのですが放置。

眠りの浅い間とかに生霊が来ていたのですが
ことごとく私の意図しない霊的迎撃ミサイルで撃退されていたのです。

が、先日こんな夢を見ました。
その言い合いをしたAさんが出てきて
私をどこか赤黒い空間に閉じ込めてしまうのです。
私はとっさに電源コードを抜く(この辺りが夢)のですが
赤黒い空間は閉じず、私を押しつぶそうと迫ってきます。
そうするとAさんが私の前に現れてニヤニヤ笑い始めるのです。
「しつっこいなあ、そんなに私のことが憎いの?」
と、聞くと「憎い」と帰ってきました。
私は実は気が小さくてきついことを口にしても
その人を傷つけるような言い方は絶対しないんです。
結局は甘さが有るんでしょうね。
(ははあ、コレは私もいい加減甘さを捨てるべきか)
そう思う私の手には一振りの日本刀
(ご存知の方はおわかりでしょうがあれです、あれ)
私は迷わずAさんの胸に白刃を突き刺しました。
「ごめんね、私こういう芸当もできるんでね!」
するとAさんのさんと赤黒い空間は霧散して・・・目が覚めたのです。

生霊はしつこいといいますが・・・起きてしまった出来事は出来事として反省して受け止めて、自分を殺しに来てるものに情けをかけてはいけないんだなあとつくづく思いました。
生霊は誰でも作る可能性があるし受ける可能性もあるのでなんとも言えませんが、できればそういう負の感情は作らない受け取らないようにしたいですね^^
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